SEOで大切なのは客観性

今日はSEO対策を行おうとWebサイトを見る上で、一番重要なのは客観性です。

自分の書いた記事や、作ったWebサイト・ページを客観視できていますか?

私は、SEOコンサルタントでありながら自分が書いた記事やページを客観視できていないかもしれません。

他人事と自分事として見ることの違い

普段、SEOコンサルタントとしてWebサイトやWebページを見る時、私はとても生き生きとしています。

気分は「壮大な間違い探し」をしている感覚だからです。

ユーザーに必要な情報が揃っているか最新の情報になっているか競合サイトと比べて情報に不足はないかなど最初から最後まで、くまなく探します。

この時、なぜその間違い探しが楽しめるかというと、自分が知らない世界の話で、知らない人がやっていることだからだと思うんです。

もちろん、それが自分が興味のある話だったらより楽しめます。

しかし、これが自分が作った記事やページになるとどうでしょう。途端に「何が正解か」がわからなくなるのです。

もしかしたら最初から自分の持てる知識を詰め込んで作っているからかもしれないですし、あるいは盲目になっているからかもしれません。

この「盲目になっている」が厄介です。

「選ばれる理由」を言いたがる人たち

様々なWebサイトを見ていると「選ばれる理由」というコンテンツをよく目にします。

分かります。当社はこうだから選ばれています!と言いたいですよね。自社の優位性を示したいですよね。

でも、その内容は客観的に見て「参考になるな」と思う情報でしょうか?

自社の優位性を言いたいがために、他社下げになってませんか?

何かすごそうな雰囲気はあるけど、何がすごいのかよくわからない文章になってませんか?

遠回しな表現を多用して「ここまでご覧になればお判りですよね?」みたいな文章になってませんか?

他社下げはユーザー側として良い印象は持てませんし、何がすごいのか分からない、言いたいことが書かれていないと検索エンジンとユーザーの両方が理解できません

ユーザーは文脈や行間を読むんで察するかもしれませんが、クローラーは察しません。つまり、評価できないのです。

その文章は、本当に選ばれる理由として書くのに相応しいのか、盲目になっていないか、今一度見ていただければと思います。

コンテンツの改善も同じ

狙ったキーワードで順位が上がらない。良い順位が取れない。

こういった状況の時、まず行っていただきたいのは、そのキーワードの検索意図に用意したコンテンツが合うかどうかです。

検索意図に答える内容になっているか、競合はサービスページなのに対し、記事で勝負しようとしていないかなど、競合との違いをすべて洗い出しましょう。

その違いを洗い出したら、修正をするだけです。

競合には商品の詳細情報が書かれているのに、自社のページに書かれていないなら書きましょう、要素を追加しましょう。

言葉にするとたったこれだけですが、盲目になっているとそれがわからなくなるので注意が必要です。

私はSEOコンサルタントという立場だから客観視できるわけで、当事者だと難しいかもしれません。

そういった場合は、たとえば何も知らない家族や友人に率直な感想を言ってもらうのもひとつの手かもしれません。

もちろん、自社のユーザーに聞くのも有効です。

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